香港の古〜い団地の残り一棟をユースホステルに改造したメイホーハウスに泊まった報告
建物について詳しくは→香港観光局:美荷樓(メイホーハウス)の歴史
嘉頓山のふもとに建ってるのはなんとなくわかってたけど、こういう感じ〜!
嘉頓山(ガーデン山)ってのはそばに香港を代表する製パン会社、日本で言ったらヤマザキみたいな、Garden(嘉頓)本社があるから後付けで名付けられたって話 ホントの名前は喃嘸山と言うらしい
Gardenのパンはコンビニに寄ればすぐ見つかる
部屋広い!
前回ツアーのペンタホテルはまあ郊外だしそれなりに広かったけど、それでもこの美荷樓より狭かった
大きめな引き出し4段とクローゼットが向かい合って鏡の左右にあるし
コーヒーセットもあるし
窓側にはソファコーナーまで!
なんという余裕な作り
窓も大っきくてすぐ前は公園
(翌朝気持ちよくカーテン開けたら…目の前はオバさん方の運動場じゃん!
でも香港っぽいか!)
いつもなのかクリスマスだからかエントランス広場はイルミネーション
道の向こうには街のクリスマスイルミネーション(あっちは昭和感ありあり)
キッチン&ランドリーも超キレイ
食器も自由に使えて、業務用大型冷蔵庫も名前を貼ればOK
こういう宿泊客のエリアはカードキーで区切られてる
グランドフロアにあるカフェ
連続した左右の柱と柱の間はいろんなテーマルームになってる
カフェとしてはかなりの広さ 団地時代の何世帯分…??
ここは建物の一部が団地時代の生活を伝える博物館になってて、
カフェはそのお客さんとか普通の人も利用可能
夜は結構混んでたから普通に地元の人気カフェなのかな
最近の香港オシャレ系って感じに仕上がってます
宿泊にセットの朝食はこんな感じ
「早餐」ってゆうのがどうやら朝食のことか
Cの中式、荷香糯米鶏(ホーホンノーマイガァイと読むらしい)蓮の葉ちまき
巨、大。。。 中に丸ごと手羽先が入ってたもん… ソーセージも入ってるし…
香港の人にとってこれはレギュラーサイズなんだろうか?
少なく見えるかもだけどDも結構すごいよ
こんなの食べてたら外で食べられなくなるからほどほどに
Aのイングリッシュ・ブレックファストがイギリス領だったことを物語る
コーヒーor紅茶も付いてます
それにしてもこんなカフェが下にあるとついつい寄っちゃう
ちょっと休憩で
これがマイ・ファースト・鴛鴦茶(ユンヨンチャ:香港独特のコーヒー紅茶)になった☆
ゆうほどマズくないじゃん!
山のふもとの美荷樓は街中なのにゆったり過ごせる、
また泊まりたいホテルだった