駆け足でデリーを回って夜行寝台列車でバラナシへGo!
まず駅の改札入るのが大げさ
駅に限らずいろんな場面で荷物&ボディーチェックあり
右奥に見えてる白い枠がくぐるやつ 金属探知機?
男女それぞれの軍隊の人がボティーチェック
いよいよホーム
この時は旅行会社現地スタッフ(日本語は通じない 写真の背中がその人)が中まで誘導してってくれてついて行けば良かったからいいものの、自分達だけだったらドッキドキだったろうな
わー インド感じるー
びっくりなのが…
わかるかな?(クリックで拡大 ↑)見てみて
乗客名簿が車体の入口横に貼り出されてるっ 笑
氏名年齢もろもろ ww
案内人がささっと見つけてくれて無事乗車
こういうシステムってことさえ知らなかったし
案内人ありがとう!
Wooow わ〜お! 薄暗〜い
入口の貼り紙一番上にも表示されてた通りこれ一等車
乗り込むとちょっとした踊り場みたいなとこがあって
そこのドア入ったらすぐの一番出口に近い部屋だったのは良かった
なんか落ち着いたってゆうか、端っこっていいよね
部屋全体の写真撮り忘れたんで部分写真で雰囲気を↓
発車後すぐに夕飯食べるか?と注文取られたんだっけな?
まずはジェラート…. ってこんなのあるんだ!?
しかもイタリアのメジャーコーヒーブランドLAVAZZAのだよ!
おお〜なんか地元っぽくていい〜
飛行機の機内食っぽさもある
全体が柔らかいアルミでフタがぴっちり留まってた
ライス入ってるのにチャパティ?まで付いてる!
そういうもん?
この後窓も曇り、夜の間は外はなぁんにも見えなかったよ
多分荒野だった
おはようございます
チャイ売りのスタッフが来たので朝の一杯
淹れてくれるんだ
ティーバッグのゴミは捨てていきますね
そして朝ごはん
ごはん代は払ったおぼえ無いから食事付きだったんだと思うけど一等チケットだと自動的に朝食付になるのかどうかは不明
この時は旅工房ーtabikoboーってゆう旅行会社のツアー
(と言っても単独でウチだけだった)
旅行会社が朝食付けて旅行代金に組み込んでたのかも
でももし付いてなくても、車内で注文しても一食200-400円程度らしいから食べてみるといいかも☆
さてさて、
降りる駅は車掌さん??に教えてくれるように、
ニュアンスのみで頼んであったんだけど 笑
過去モロッコのローカル空港から砂漠に閉め出されたこともある自分ですが、
ホントに教えてくれるのか心配で気が気じゃなかった…恐w
結局iPhoneをネットに繋ぎました。
地図 地図っ
どうやらまだ通り過ぎてないことだけは分かったけど、
地図見ても特に何にもない〜〜
目印も何も 多分まだ荒野 w
たまにゆっくりになって着くのかな?と思っても全然駅じゃなかったり
なんか全然意味わかんない
お のどかそうな住宅街?
あそこに見えるのはヤギかなー?
車外からの売り子さん?がいるポイントとかなのかな??
と思ってたら急に着いちゃった
車掌さんが教えてくれたというか、なんか雰囲気でわかるもんですね
デリーでは気づかなかったけどやっぱ結構フロアに直接座ってる人多い
当たり前なんだろうけど軽くカルチャーショック
でもまだまだ、これからがまた。。。
迎えの人(日本語不可)とタクシーでバラナシの街に向かう車窓から見える景色は結構ずっと砂っぽい場所
ガンジス川だ!
バラナシの街に入ったらホテルの近くで降ろされて、
ここから歩いてホテルへ
ここで初めて間近で牛と対面!
今の日本じゃあり得ないよね
てゅか昔の日本ではあったのか?
近所の子供は何気なく通り過ぎてく
細い路地をしばらく歩き
少しずつ下って行くとアーチの向こうにはガンジス川が…
わーーー!!
これ結構ドラマチック
このアーチをくぐった右がホテルなのでした