日本人の大半は多分おぼろげに仏教徒だったりすると思うけどその“徒”は自分に当てはめた場合ホントぉ〜におぼろげだ
そんな特にインドに思い入れがあるわけでもない日本人がインドの中でいわゆるヒンドゥー教の聖地と言われる場所、
ガンジス川のほとりの街、バラナシに行った話
事前に旅行会社のツアーにセットされてるホテル、デリーやアグラはいいとしてバラナシだけはどーしてもガンガー(ガンジス川)沿いに泊まりたかったからお願いして自分で探したここSITA GUESTHOUSE(現在HOTEL SITA)に変更してもらってた
着いた瞬間、なんかホント、やった〜っ!って感じで、ここにして正解だって思った☆(直感)
ガート(ガンガー沿いの沐浴できる段々の岸辺)ギリギリに建っててなんかドキドキするほど嬉しかった
チェックインで驚いたのは分厚いうえに巨大な、古文書か博物館かジェダイの書か?って台帳に、名前からパスポート情報から何からいーっぱい手書きさせられたこと!
神秘の街バラナシに憧れて来る旅行者を喜ばせようという演出ではない。本気でやっている。
建物の作り 初めて〜〜
なんか抜けそうで怖いんだけど床面積の大部分が吹き抜けで、柵になってて下の階が見えてるっ⚡︎
デリーで泊まったビジネス的エコノミーホテルの廃れ感もスゴかったけど↓w
こっちの味もまたスゴイ
色々驚きながら部屋に到着、わー窓からのガンジス川の眺め最高!!
と思ったのもつかの間
えーーー
隣の部屋壁無ーーい
でも机あーーる
椅子もあーーる
ここは4階
でさっきの方に視線戻すと
ホテルの仕事休憩に屋上でポージングするおじさんいるって
次の日サルね
これだけで日本(東京)とはかけ離れたとこだって身をもって実感するね
で今度見たらテーブルに椅子セットされてます
あ なんかホテルの中だけで完結しそうな w
まあそんなこんなで(急に細かいとこスルー)
しばしバラナシの風景↓
母イヌと子イヌ
牛と人
人と人
人とイヌ
スパイス
牛とイヌ
イヌ
ガンジス川を眺めてると向こう岸がホントにあの世みたいに思えてくるから不思議